釧路支部

【釧路支部】ぼうさい探検隊取組のお知らせ

釧路支部

7月16日に鳥取小学校3年生全員でぼうさい探検隊を授業で取り組んでいただきました。

当日は釧路新聞に取材していただき、

支部からは長尾副支部長、

釧路市議の大越先生、

校長先生にも授業にご参加いただきました。

3年生2クラス45人参加
9グループに分かれて街歩き
1グループ1台のタブレットで
9マップ
所要時間1時間程度

長尾副支部長の感想

児童が先生に頼らず自分で危険箇所を見て判断していた。
タブレットの操作はすぐに理解し簡単にやっていた。
担任の先生方とも事前に打ち合わせとタブレットの設定をしスムーズに取り組みができた。

ぼうさい探検隊記事

令和6年7月25日釧路新聞朝刊でぼうさい探検隊の取組記事が紹介されました!

地域の危険、注意箇所は

釧路鳥取小3年生 タブレットでマップ製作

釧路市立鳥取小学校(津田裕匡校長)の3年生45人が16日、社会科授業の一環で、交通安全をテーマに地域を探検し、タブレット端末で「地域安全安心マップ」を製作した。

 この授業は、子供たちが地域内で防犯や防災、交通安全に関する施設や設備を見つけたり、気付いたことなどをまとめる「小学生のぼうさい探検隊マップコンクール」(日本損害保険協会主催)に挑戦する取り組み。北海道損害保険代理業協会釧路支部(加茂寛介支部長)の紹介で実現し、釧路市内の小学校が授業内で実施するのは初めて。

 この日は児童が9グループに分かれ、地域を歩きながら「止まれ」や「スクールゾーン」などの看板、信号や危険だと思われる場所などをタブレットで撮影。教諭が地域内の各場所で、どういった危険があるかやどのような注意が必要かを紹介した。

 小林茉奈さん(8)は「信号がない横断歩道や道路は危険だと思った。交通ルールをしっかり守りたい」と話していた。

釧路市議会議員 大越拓也のブログ

令和6年7月26日 釧路市議の大越先生よりブログに掲載いただきました!

ぼうさい探検隊

7月26日の釧路新聞に掲載されました。

(画像中央上に私も写っております。)

日本損害保険代理業協会さんと連携した、鳥取小学校3年生の授業「ぼうさい探検隊」を7月16日に開催。

交通安全をテーマに3つのチー厶に分かれ校区内を探検。

学校との間を取り持った私も、担当の長尾さんと共に同行。

子ども達は、タブレットで危険箇所と思われる場所を撮影。この後、安全マップを作成し、コンクールに応募します。

今回の「ぼうさい探検隊」の取り組みは、以下の点で非常に有意義だと考えます。

①子どもたちが実際に校区内を探検し、危険箇所を自分の目で確認することで、現実的な安全意識を身につけることができます。

このような実体験を通じた学びは、教室内での理論的な学習よりも深く印象に残りやすいです。

②タブレットを使用して危険箇所を撮影するという方法は、デジタルリテラシーの向上にも寄与します。

これにより、子どもたちは情報を収集し、整理し、発信する能力を養うことができます。

③安全マップの作成やコンクールへの応募は、子どもたちの努力を形に残す良い方法です。また、外部の評価を受けることで、さらなるモチベーションの向上や学びの深化が期待できます。

このような取り組みは、子どもたちの安全意識を高めるだけでなく、地域全体の防災力向上にも寄与する素晴らしい方法だと思います。

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