【開催日時】令和5年8月5日 8時30分集合
【開催場所】幣舞橋上流 右岸(末広側)
北海道代協釧路支部の広報活動の一環として、第19回釧路港舟漕ぎ大会へ参加し、地震保険普及活動を実施いたしました。
片道100メートルのコースを往復しタイムを競う。
男女混合の一般の部(46チーム)と女性の部(16チーム)、計62チームの参加となりました。
「あっ!地震!!入っていますか地震保険!!」
北海道損害保険代理業協会釧路支部は「あっ!地震!!入っていますか地震保険!!」
のチーム名でエントリーし、第4レースの9時05分スタートでした。
舟漕ぎ応援団の盛大で心強い応援もあり、スムーズに漕くことが出来ました!
舟漕ぎ大会には、過去何度も参加させて頂いておりますが、
今年はスムーズに漕げました。
多くのチームが苦戦する折り返しカーブも、
スムーズに回ることが出来ました。
舵部隊、漕ぎ手部隊、声掛け者、応援部隊のリズムが揃った結果、
第4レース終了時点では、トップ3にランクインしておりました!
最終的な結果は、一般の部、13位だったようです。(過去1番の成績でした!)
一生懸命な姿は、
漕ぎ手、舵部隊、声掛け者、応援者
みんな格好良かったです!
最後は、地震保険を普及するためのPRタイムを5分いただきました。
北海道東部地域は過去から大きな地震が観測され津波による損害も多く発生しています。
「千島海溝」で「マグニチュード8.8程度以上」の巨大地震は過去に350年前後の間隔で発生し、
前回からすでに400年程度経過していることから、
次の巨大地震が切迫している可能性が高いとしています。
地震、津波の備えとして地震保険の加入をおすすめします!!!
開催日の直前まで、天気予報では雨の可能性がありました。
参加者の熱い気持ちが天に通じ、雨は避けたようです。
舟漕ぎ大会の趣旨は、港を市民の場として活用し、釧路港と舟漕ぎ大会の開催場所である釧路川の自然運河の素晴らしさを分かってもらい、釧路の元気・活気・景気を取り戻すことにある。
としております。
会場は、
北海道損害保険代理業協会 釧路支部の参加者を含め、
他チームで参加している方々も、みんな笑顔で活気があふれておりました。
大会後は、反省会を開き、来年の大会につながる、とても有意義な時間を過ごさせていただきました!
この度は、大協会員の皆さま、保険会社の皆さま、たくさんの方々にご参加いただきました。
地域への広報活動および代理業協会の知名度の向上のため、ご協力をいただき、誠にありがとうございました!!!