日 時:令和6年10月18日(金) 午前9時45分集合
※10月4日(金)開催予定が雨天で延期
集合場所:釧路町桂木1丁目 イオン釧路店駐車場(宝くじ売場側)
開催場所:イオン釧路店 店舗出口 2カ所
CP吉田幹事
加茂支部長
国土交通省 釧路陸運支局 菅原 様
令和6年10月18日、一般社団法人 北海道損害保険代理業協会 釧路支部と国土交通省が共同で「無保険車追放街頭キャンペーン」を実施しました。
無保険車追放キャンペーンCPの吉田幹事のもと、PRに計13名が参加させていただき、200枚のリーフレット入りティッシュを配布致しました。
自動車損害賠償責任保険・共済(以下「自賠責保険」という。)は、交通事故発生時における被害者の基本的な対人賠償を確保するため、自動車損害賠償保障法により道路を走る全てのクルマ・バイクに加入が義務付けられている強制保険です。
無保険の状態で交通事故を起こした場合、加害者は刑事処分・行政処分の対象となるばかりではなく、多額の損害賠償金を自己負担することになり、被害者への損害賠償にも支障をきたすことがあります。
このため、例年 9 月を「自賠責制度広報・啓発期間」と位置付け、自賠責制度の重要性や役割、無保険車運行の違法性等について広報・啓発活動を集中的に実施し、自賠責保険への加入促進を図っています。
本年度は、近年利用が広がっているペダル付き原動機付自転車(モペット)をメインとし、「自賠責が必須なのはどれ?」の標語の下、次のとおり自賠責制度広報・啓発活動を実施しました。
Q.自賠責が必須なのはどれ?
・電動キックボード
・モペット
・バイク
・クルマ
A.全て。
モペットも自賠責保険・共済の加入が必須です。
もしもの時、相手や自分を守るために。
自賠責への加入は、車やバイク、原付等を運転する人の義務です。
令和5年中の交通事故発生状況(出典:警察庁交通局 令和6年3月発表「令和5年中の交通事故の発生状況」)
発生件数: 307,930件
負傷者数: 365,595人
死 者 数 : 2,678人
自賠責制度の重要性や役割等を紹介するリーフレット入りのティッシュは、ちょうど30分で200枚の配布を致しました。
北海道代協釧路支部では交通事故のない安全で安心な地域を目指し、毎年、交通安全啓蒙運動を行っております。
今年も、自賠責保険等の「無保険車追放キャンペーンのティッシュ配り」を開催いたしました。
会員の皆さまにおかれましてはお忙しい中とは思いますが、地域への社会貢献活動及び損害保険代理業協会の知名度の向上の為、ご参加いただき誠にありがとうございます。感謝!!